受験のある小学校ですね。その学校に入れてあげて、大喜びの父親が、大事な子どものビデオを撮っているのです。事件が6月ですから、ビデオを撮った直ぐ後の出来事だったでしょう。
父親から、どうしても放映して欲しいと頼まれたのだと、アナウンサーが言っていました。筆者は、その画面から目を逸らすことができなくなりました。食い入るように見ていました。
話が変わりますが、シリア難民のことを以前、このブログで取り上げたことがあります。
次の記事はニューズウィーク日本版のホーム・ページに出ています。昨年の4月の記事です。
「シリアの子供たちは、何度化学兵器で殺されるのか」
[URL]
化学兵器の使用があったと考えられています。多くの民間人が犠牲になり、その中には子供も多数含まれているようです。
今、現在。この時間に、ベッドの下に隠れて、家の外で聞こえる銃声に怯え、爆撃の轟音の中で、耳を塞ぎながら、その音の過ぎ去るのをじっと待っている子供たちが、世界中にいるのです。
人が人を殺す行為。戦争は多くの人の命を一瞬のうちに奪います。
どんな兵器を使っても同じでしょう。核兵器でも、化学兵器でも、何でも良い。
殺す相手は、子供でも。
私たちは、人間らしさを、どうして失ってしまうのでしょうか?
さて、日経新聞2018年1月19日朝刊に、同社コメンテーターの和田浩之氏のオピニオンが掲載されています。
「米国は北朝鮮を攻めるか」という表題です。
平昌冬季五輪が終わると、危機が再び高まるという予想です。軍事圧力を用いた北の核に対する抑止策を取るか、先制攻撃を辞さない方法を選ぶか。先制攻撃をめぐる賛否がほぼ五分五分だとしています。
米国が北朝鮮を殲滅するのに要する時間と、北が日本や韓国に攻撃を加えるのに要する時間と、どちらが早いかが焦点となりそうです。そのような計算がなされつつあるということです。
米国は、北朝鮮をどのような兵器を使って攻撃するのでしょうね。米国は、日本の防衛のために、どんな兵器を使ってくれるのでしょう。
韓国内に生じる犠牲者の数はどれほどでしょう。日本は?
このような犠牲の数と、米国の利益の考量がなされるでしょう。
ところで、トランプ大統領は、アメリカ・ファーストですよね(^_-)
プロフィール

職業:大学教員
専門分野:国際関係法・抵触法
専攻:国際取引法及び国際経済法
簡単に言うと、貿易を行う企業が他国の企業と訴訟を行う場合の法律問題です。また、WTOや経済連携協定の内容、EUのような国家連合、アメリカ合衆国の通商法について興味を持っており、大学で講義をしています。
1959年生まれ
ちなみに、ゲイではありあせん。
同じ筆者のホームページ
「寡黙な国際関係法」(大学の授業用HP)
http://www.geocities.jp/gnmdp323/
「裁判のレトリックと真相」
筆者が原告となった裁判を通じて、裁判制度の問題を扱っています。
http://www.asahi-net.or.jp/~aj9s-fw/index.html
Twitter@eddyfour3
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